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CFDでコモディティートレード

CFD取引とは?

CFD・・・Contract For Difference(差金決済取引)
差金決済取引として、現在一番馴染みが深くなっているのがFX取引(外国為替証拠金取引)です。FX取引はドル円やユーロドル、豪ドルなどの外国為替が取引の対象となりますが、CFDはFXの証券(株式・債券・指数など)・コモディティ―(商品)バージョンということになります。

CFD取引のメリット

CFD取引では世界中のコモディティ―・株式・債券・先物・指数取引を対象として、より少ない金額で取引(差金決済取引)できることが魅力です。また、様々な種類の取引を24時間、しかもひとつの口座でまとめて取引できます。
また、ほとんどのCFD会社で手数料が無料であることが多くなっています。

原油やゴールドなどのコモディティー、特に海外上場する商品先物をトレードしたいと思う場合、これまでは英語の壁や、口座管理などの問題が大きく、なかなかトレード環境が整わない状況でした。また、取引自体も通常の取引単位が非常に大きく、小額での取引は昔は取り扱いがありませんでした。
そのため、国内で上場している商品先物や、商品先物会社との相対取引にコモディティ―取引が限定されており、個人もしくは中小零細企業がトレーディングやヘッジを行うのは困難でしたが、そういった状況もインターネットの発達と共に大きく変わり、最近では世界中に上場している様々な上場商品をCFD取引を使って、トレードすることが可能になりました。

CFD取引の注意事項

CFD取引では、投資家の取引の相手方はCFD会社となり、取引所ではありません(相対取引・OTC取引)。そのため、CFD取引においてはFX取引と同様に、しっかりと信用のおけるCFD会社を取引相手として選ぶ必要があります。財務内容(信用リスク)や運営管理(注文執行リスク等)のずさんなCFD会社を取引相手として、マーケット要因以外の原因で万一、財産を失うことのない様に注意する必要があります。
また、CFD取引では差金決済でのレバレッジ取引となるため、投入金額と取扱金額の差が大きくレバレッジが大きくなるほど、損益のぶれが大きくなるため変動が大きくなる点にも注意が必要です。

CFDの取扱商品

上記のとおり、CFD取引は相対取引で、CFD会社との取引となるため、取扱商品はCFD会社によって異なります。CFD取引自体は世界中の様々な株式・商品・先物・指数を取り扱い可能ですが、口座開設をする際には、自分の扱いたい取引をそのCFD会社がやっているか確認する必要があります。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by admin - 2010年10月19日 at 6:12 AM

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